円筒印による文様の角皿

古代バビロニア、ササン朝ペルシャ時代などの石の円筒印を使用します。

7ミリ厚でスライスした粘土を使用します。

15✕18センチサイズの型を当てカットします。

表面がベトつかなくなるまでドライヤーで乾かします。

円筒印を転がし文様を付けていきます。

文様1

文様2

文様3

楕円の型に文様が潰れないよう軽く乗せて整形します。

少し乾いたら型から外します。

素焼終了。

文様が潰れないよう石灰透明釉を薄く掛けて本焼しました。

こちらは半磁器土。